憧れのダイヤモンド。今更人に聞けないダイヤモンド百科。
〜ダイヤモンド豆知識編〜
この世で最も固い石、無敵、不屈の象徴。
手にする者の心を奪う魅惑の宝石!!
人気の高い定番のダイヤモンドリングはシンプルだからこそ輝きが大事!
そこで、より厳選されたダイヤモンドルースを選び抜き、グレードも
もちろん最高品質のものを使用。枠との相性もぴったりのリングは
デザインセンスもとにかく抜群です。
- その価値基準を示す4つの"C"
- その1.CARAT(カラット)〜重量〜重さを表す単位で1カラットは約0.2グラム。世界最大級のダイヤモンドとされるのは南アフリカで1905年に発見された「カリナン」といわれ、なんと3106カラットもあるそうです。
- その2.COLOR(カラー)〜色〜無色透明に見えるダイヤモンドですがわずかに色を帯びています。限りなく無色透明に近いものから黄色味や茶色味をおびているものまでその基準をアルファベットのDからZで価値評価しています。
- その3.CLARITY(クラリティ)〜透明度〜ダイヤモンドの中には内包物や傷、カケなどが見られます。クラリティは傷やその内包物などを基準にして評価されるのがクラリティです。フローレスとよばれる最高位のものからVVS、VSなどとランク付けされています。
- その4.CUT(カット)〜研磨〜人の手によって原石が美しく輝きを放つのがこのカットとよばれる研磨技術です。ラウンドブリリアント、マーキーズ、ペア、エメラルドなどがあり、最高の技術でカットされたダイヤモンドは至高の輝きを放ちます。
- カラフルダイヤモンドの台頭
- かつてその大きさなどが注目されていましたが、ダイヤモンドはファッションジュエリーの主流となり、近年はピンクダイヤモンドや、ブラウンダイヤモンド、そしてちょっとミステリアスなブルーダイヤモンド、ブラックダイヤモンドなどが好んで愛用されるようになってきました。自分流ファッションで楽しめるカラフルダイヤモンドも注目されています。
- 鑑定書について
- 鑑定書はダイヤモンドのみに発行されます。宝石鑑定鑑別機関により世界的な品質基準に基づいて評価されています。その内容はダイヤモンドの評価基準である4Cのほか寸法や蛍光性などデータが記載されています。
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プラチナ枠にペアシェイプの大粒ダイアモンドのセッティング。シンプルでモダンなデザインが根強い人気を呼ぶ、クォリティ確かなダイアモンドリングです。このクラスでこの値段は特筆ものです。